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[鬼門・裏鬼門]大阪の鬼門避けスポット・自分でできる鬼門避け
![[鬼門・裏鬼門]大阪の鬼門避けスポット・自分でできる鬼門避け](/blog/_data/contribute/images/158_2_47.jpg)
今回の記事は、ちょっと気になる"鬼門について"。
大阪の鬼門避けスポットについて触れながら、
自宅での確認方法や鬼門・裏鬼門対策についてイラストを交えて楽しくまとめました。
目次
1. 土地や家にまつわる"鬼門・裏鬼門”
2. 大阪の鬼門避けスポット
3. 自宅で鬼門避けするなら
4. 昔の人の知恵で、今をより面白く
土地や家にまつわる"鬼門・裏鬼門"

鬼門と裏鬼門って?
鬼門とは北東の方角を指し、古くは陰陽道の思想の中で邪気が出入りしやすい方向と考えられてきました。
そのため寺院や神社が置かれたり、都市設計の際に特別な意味を持たせたりすることがありました。
鬼門の反対側にあたる南西は裏鬼門と呼ばれます。
こちらもまた重要な方角とされ、鬼門と対になる位置として意識されてきました。
また、鬼門の北東は冷えやすく、裏鬼門の南西は熱がこもりやすいことから、水回り・台所・玄関は設置しないほうが良いとも言われています。
これは日照関係によるものなので、自然の摂理に沿っていて分かりやすいですね。
昔からあるお城や建物、古い家などは、こうした鬼門・裏鬼門の考え方が背景にある例も少なくありません。
大阪の鬼門避けスポット

大阪城を鬼門から守る「片埜神社」
豊臣秀吉によって築かれた大阪城は、上町台地の北端という特徴的な場所に築かれました。
この場所は大阪平野を見渡すことができる高台であり、城の防御という観点からも極めて優れた条件を備えていました。
大阪城が建立された頃は海が今よりも広く、城のすぐ北・東・西は海でしたが、少し離れて現在の枚方市のエリアにある片埜神社(かたのじんじゃ)を鬼門守護としたという伝承が残っています。
城郭の歴史や地域史の中で、大阪城の鬼門鎮護として紹介されることもあります。
片埜神社 大阪府枚方市牧野阪2-21-11
・大阪城の鬼門守護をつとめ、境内には大きな鬼面があります。
・ご利益:方除け(方位災難除け)、厄除け、病難除け、合格祈願、縁結び
人気住宅エリア「上町台地」にある四天王寺も注目
大阪城の南側には上町台地と呼ばれる細長い高台が続いています。
この台地は大阪市内では数少ない自然の高台であり、古くから人が住み続けてきた場所で、
「都心近接の静穏な住宅地」「落ち着いた伝統住宅地」といったイメージのある場所です。
上町台地エリアには多くの寺院が集まっており、その中心的存在の一つに四天王寺があります。
仏教を守護する四天王を祀る寺として知られ、東西南北を守る存在として信仰されてきました。
四天王寺では、節分や厄除けの際に鬼門守りのための赤いお札を授与しているそうです。
四天王寺 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
・593年に聖徳太子が建立した日本最古のお寺。四天王は、東方の持国天、南の増長天、西の広目天、北の多門天を指しています。
・四天王寺を建設したのは578年創業の「金剛組」ですが、この会社は現存する日本最古(同時に世界最古でもある)の企業です。
自宅で鬼門避けするなら

家の鬼門の見方
鬼門は北東の方向、裏鬼門は南西の方向を指します。
自宅で方角を確認する場合は、まず家の中心を基準にして方位を確認します。
スマートフォンのコンパス機能や方位アプリを使うと、自宅の北を簡単に把握することができます。
北が分かれば、そこから北東の方向が鬼門、南西が裏鬼門になります。
必ずしも厳密に気にする必要はありませんが、家の方角を知ることで住まいの環境を客観的に見るきっかけにもなります。
鬼門避けの方法
鬼門の考え方を現代の都市住宅にそのまま当てはめることは簡単ではありません。
高層建物や道路が密集する都市環境では、自由な間取りを得ることはなかなかできることではないからです。
それでも鬼門を意識する場合、昔からいくつかの習慣が伝えられています。
代表的なものとしては、鬼門の方角を清潔に保つことや風通しを良くすることが挙げられます。
玄関や窓まわりを整え、明るく綺麗な環境を保つことが大切だとされてきました。
また、柊や南天などの植物は鬼門除けの象徴として知られ、庭先や玄関まわりに植えられることもあります。
その他には、水晶や石、棘のあるアロエやサボテンも良いとか。
また、「猿」の置物は「魔が去る」と言われて昔から鬼門避けに使われてきました。
もちろん、神社やお寺で鬼門避けのお札をいただいて貼るのも強力です。
昔の人の知恵で、今をより面白く
鬼門という言葉を聞くと、迷信のように感じる人もいるかもしれません。
しかし、こうした考え方の背景には、自然環境を観察しながら住みやすい住宅や間取りを選んできた人々の経験があります。
昔の人が暮らしやすい場所を見極めてきたように、
私たちも歴史や地形に目を向けながら現代ならではの対策をとってみると、より合理的で"面白い"暮らし方が見つかるかもしれませんね。
筆者も今回調べてみたらちょうど鬼門の位置に作業机を設けていたので、早速サボテンを買ってきました。
これで鬼さんもちょっと通りづらくなりそうです!
ぜひ皆さんも楽しく取り入れてみてください。










